特性(プライベートデバイス)を活かしたケータイサイト
1人が1台を持ち、常に肌身離さず持ち歩くもの。それがケータイです。
ケータイWebはパソコン用Webとは別世界です。
例えば、花を販売している場合、
パソコン用のホームページでは、様々な種類の花を取りそろえ、深い知識を提供し続けることが重要でしょう。
しかしケータイサイトでは、世代比率の違いを踏まえプレゼント用として分かりやすく訴求した方が可能性は高まるかも知れません。
ケータイサイトを活用するには、「今、何をしているのか」という状態をイメージすることが大切です。
■ケータイサイトの活用シーン
今まで得られなかった顧客情報をキャッチ
美容院様や飲食店様など、すでに簡単なメンバーズカードを配られている場合が多いですよね。
その会員様へさらにお得な情報を配信することができます。
さらに利用状況を分析することで、
- ・商品Aを買うのはどの層か?(学生?、主婦?、男性?、女性?など)
- ・どの様なメッセージで配信した時に売上・客数が増えたのか?
この様な、普段何気なく見過ごしていた情報を、ケータイサイトを利用することで素早くキャッチしてビジネスに活かすことができます。
写真や画像でクチコミに変える
不動産屋様であれば、物件の外観・間取りなど。
飲食店様であれば、料理・お酒の銘柄など。
写真や画像を使うことで、一瞬でお客様に伝えることができます。
ケータイの特性として、パソコンよりもクチコミしやすいメリットもあります。
例えば友達に勧めたい商品が見つかった時、パソコンでは“URL・画像をコピーしてメールソフトを立ち上げてメールする”としなければ伝えられません。ケータイなら“画面を見せるだけ”、またはそのまま“メールに添付する”だけで伝わります。
ケータイサイトを作ることで、そのクチコミチャンスを作ることもできます。
紙の広告・ホームページと連動させたケータイサイト
最近は雑誌やチラシでもQRコードを使用して、ケータイサイトへのアクセスを促す企業が増えています。
チラシや雑誌の枠だけでは収まらない情報を届けたい、動きのあるビジュアルで伝えたい場合によく用いられます。
メディア・ラボのソリューションは、ケータイサイトだけではありません。
- ・ホームページ・ケータイサイトの利用状況把握
- ・効果向上のためのヒアリングとご提案
- ・小ロット対応(オンデマンド)の印刷技術で紙媒体にも素早く対応
- ・ホームページ・ケータイサイトのプロモーション方法の変更
このような、紙媒体・WEBの強みを活かしたご提案・実施致します。
ケータイサイトは、様々な業種・シーンで活用できます。ご相談もお気軽にどうぞ。